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2017/10/30 ゆかりCHAN♪

入浴のすすめ

こんにちは~

10月も残すところあと1日。あっという間に11月ですね~

寒くて身が縮こまるとコリの原因にもなります

 

みなさんは毎日湯船に浸かっていますか?

夏の間はシャワーだけっていう方も多いと思いますが、本当は季節問わずちゃんとお風呂に浸かったほうがいいみたいですよ。

 

そこで今日は入浴効果について調べてみました

 

 

入浴による3つの物理的効果とは

 

温熱作用・・・お風呂に入ると温まって疲れが取れる

皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。

それにより、体内の老廃物や疲労物質の除去、コリがほぐれ疲れが取れます。

また、内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあります。

腎臓の働きもよくなり、利尿作用がはたらきます。

そして、入浴のしかたによってはヒートショックプロテインが生成され、細胞が活性化し、免疫力アップも期待できます。

 

 

水圧作用によるもの・・・お風呂に入ると全身の血行が良くなる

お風呂でも、水圧を受けます。

その圧力はウエストが3~6cmも細くなるほど!

この圧力で、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進します。

また、腹部にかかる水圧が横隔膜を押し上げて肺の容量を減少させるため、空気を補うために呼吸の回数が増え心肺機能が高まります。

 

 

浮力によるもの・・お風呂に入ると気分がリラックスする

プールや海に入ると浮力が働いて、体が浮きますね。

これは、湯船の底に身体が沈んでいてもきちんと働いています。

お風呂に浸かると、体重は約9分の1程度になります。

普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から解放され、緊張からくる脳への刺激が減少します。

見えない身体の負担を軽減することにより、心も解放されていくのです。

 

 

ちなみに、ぬるめのお風呂と熱めのお風呂で体温の変化を実験した結果

ぬるめのお風呂(39℃のお湯で15分入浴)は体温の上昇は緩やかですが、体温は冷めにくく、

逆に熱めのお風呂(45℃のお湯で3分入浴)は上がった後に体温がぬるめのお風呂よりもぐっと下がっていくことが分かりました。

 

特にのぼせやすい方はぬるめのお湯で半身浴がいいかもしれませんね。

 

それでは、いいお風呂ライフを~!

 

(○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ

 

 

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