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こんにちは～（*´∀｀*）ﾉ。+.・*

８月も残すところわずかですね

2016年の夏の思い出に

 先日「アートアクアリウム展」に行ってきました☆＼（○＾ω＾○）／

金魚に特化し、日本的な作品を集めた「アートアクアリウム展」

200平方メートルもの空間には、金魚や錦鯉が豪奢に泳ぐ複数のアクアリウムを展示し、

空間全体に宇宙をイメージした映像・音楽を用いることで、宇宙に金魚や錦鯉が旅立つような不思議な感覚を味わうことができます。

観賞用の魚として馴染みのある金魚ですが、

元々はフナが黒い色素を欠き赤くなった突然変異が発見されたものが

現在金魚と呼ばれる全ての祖先となっているそうです。

中国原産である金魚が日本に伝わったのは今から約500年前の室町時代末期の頃。

国際貿易港として栄えていた堺に持ち込まれたようですが、

養殖技術もないため完全な輸入品で、その価格も大変高価でした。

元禄の頃には金魚１匹５両～10両の値段、

現在の価格に換算すると１匹50万円～100万円！！Σ(-`Д´-ﾉ；)ﾉ?!

超高級だった金魚も今では夜店に並ぶほど身近なものとなり、

夏の風物詩として私達に「涼」を与えてくれるようになりました。

久々に金魚を飼ってみようかなぁ♪o(●´ω｀●)o♪

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