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2011/03/13

地震

 

3月11日の地震、本町店でも少し揺れました。

すぐに、インターネットで確認しました。

すると、宮城県北部に震度7・・・。

大変だ・・・。と思いました。

関東にお住まいで、この日や翌日にご予約いただいていたお客様から

キャンセルの連絡もあったりと、心配でなりませんでした。

夜、家に帰ってテレビをつけると、信じられない光景が映し出されています。

呆然とテレビを見ていることしか出来ません。

自然災害の恐ろしさ、人間の無力さ・・・まざまざと感じさせられました。

自分に出来る事は何だろう・・・

節電する事、募金をする事・・・祈る事・・・。

人事ではありません。これから、自然災害に対してもっと考えていかなければと感じました。

どうか少しでも早く・・・行方不明の方が救出され、被災地が復旧しますよう心からお祈りしいたします。

 

 

以下、ある方のブログから抜粋させていただきました。

 

≪地震対策 まとめ≫

◎地震酔いに苦しんでいる方が多いと思います。目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。今後余震などが続く可能性が高いので、対処法を知っていると楽になると思います。

 

◎あなたの節約した電気が、病院に使われ、傷付いた一人の命を救います。完全復旧送電には最低一週間はかかります。せめて一週間、節電をなんとか、心より、どうか宜しくお願いします!!

 

◎総務省消防庁によれば、停電している地域では、停電が終了し、再び電気が通じるようになった際に、電気機器から火災が発生する危険があるということです。このため、停電している地域で、今後、火災が発生しないよう自宅から避難所などに避難する人は、ブレーカーを落とすか、電気機器の電源が切れているかを、できるかぎり確認してください。

 

◎クラッシュ症候群への対処方法。これから先、必ずこの症状になる人が現れます。http://triage.web.fc2.com/kura.htm

 

◎被災地女性の方へ:ストッキングは脱いでください。静電気で火が出てストッキングが皮膚に張り付いた際、重度の火傷を負います。また脱いだストッキングは止血の際に利用できます。 あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきます 

 

【献血】遠くから出来る人命救助の1つです!通常時でも京都だけで毎日320人分の血液が必要で集められています。災害時であれば尚更です。東北の方々の輸血用血液が不足すると思われます。

 

【危険勧告】震災の時に、建物に赤い紙が貼られていたら、それは「全壊」の判定を受けた建物です。倒壊の危険性が高いですので、近寄らないようにしてください!

 

【注意】「トイレやお風呂を貸す」そういった言葉で女性を騙しす性犯罪や 電力会社や水道局を装った強盗が 過去の災害時に発生しているので、十分注意してください。「義援金詐欺」も発生しやすい状況なので、気をつけてください。

 

【緊急行動パターン】
・窓・ドアあける
・荷物は玄関へ
・底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締める
・浴槽に水をためる
・出来るうちに携帯充電
・停電時ブレーカー落とす  

 

【水と食料を確保する】もし困っている人がいれば 声をかけあったり、(余裕があれば) 食料・水・毛布を分けてあげてください。

【簡易トイレの作り方】便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。必要に応じて、ビニール袋を替える!水がなくても大丈夫!

 

【感染予防】1:けがをしたら、傷を流水でを洗い流してから、清潔な布で覆ってください。とにかくよく洗うこと。2:救助の際、他人の傷口・血液には直接触れないでください。ビニール手袋などがない場合は、スーパーの袋などを手にかぶせて救助してください。

 

【倒れている人を発見したら】意識確認→反応無し:119、AED搬送→気道確保と呼吸の確認→呼吸無し:鼻を押さえ人工呼吸を2回/1秒→胸骨圧迫:強く速く絶え間なく30回。救急がくるまで繰り返し。AEDは音声操作付のものが多いです。

 

【地震が来た時の対応】
屋内の場合

●家の中
・テーブルの下にもぐる(無理なら座ぶとんなどで頭を守る)
・ガラス片が危険なため、素足で歩かない。
・火の始末はすみやかに。

●デパート・スーパー
・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。

●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。

●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。

屋外の場合
●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。

●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
・避難するときは、キーをつけたままに。
・車検証や貴重品は携帯する。

●電車などの車内
・つり革、手すりに両手でしっかりつかまる。
・勝手に車外へ飛び出さず、係員の指示に従う。

●海岸付近
・海岸からすぐに離れ、高台へ避難する。
・津波警報が出たら、ただちに高い場所へ
・小さな揺れでも油断しない
・津波のスピードは速いので注意
・繰り返し襲ってくるので注意

 

◎電話の使用は極力避けてください! 非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています 安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 またはツイッターなどのネットの利用でお願いします

<災害用伝言板の使用方法 >

伝言ダイヤル171+1+家番号で伝言吹きこみ。171+2+家番号で伝言再生
連絡取れない人は是非活用を
●ドコモ http://dengon.docomo.ne.jp/inoticelist.cgi?es=0
●auhttp://dengon.ezweb.ne.jp/service.do?p1=dmb221
●ソフトバンクhttp://dengon.softbank.ne.jp/
●イーモバイルhttp://dengon.emnet.ne.jp/service.do?arg1=S16E
●ウイルコムhttp://dengon.willcom-inc.com/dengon/MessageSearch.do;jsessionid=44DB2E25093C9FD86803C532C844CFA0.ap1 

【避難場所】
・全国避難場所 http://animal-navi.com/navi/map/map.html

 

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